年金について

国民年金や厚生年金などの公的年金を納めていた方が、特定の受給資格を満たした際に年金を受給することができます。
主な年金には以下の3つがあります。

老齢年金国民年金や厚生年金などの公的年金の被保険者が一定の年齢に達したときに支給される年金です。
遺族年金国民年金または厚生年金保険の被保険者または被保険者であった方が、亡くなったときに、その方によって生計を維持されていた遺族が受けることができる年金です。
障害年金病気やケガによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に、現役世代の方も含めて受け取ることができる年金です。

老齢年金は、支給開始年齢の3ヶ月前に日本年金機構から「年金請求書」や手続きの案内書が送られてきますが、遺族年金や障害年金の場合は、ご自身で年金請求書や必要な書類を用意して年金事務所に赴いて請求を行わなければなりません。

年金の請求時の手続きのおおよその流れです。

老齢年金・遺族年金の場合障害年金の場合

遠藤社会保険労務士事務所では、何かしらの事由でご自身で請求するのが難しい方の年金請求手続きのお手伝いをしております。まずは、お気軽にご相談ください。